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IFBB Physique Competitar
日本で最も人気のあるフィジーク選手の1人。
彼の影響を受けてトレーニングに取り組むアスリートは非常に多いだろう。
なぜ彼がこれだけ有名なのは3度のオリンピアタイトルと興奮させるトレーニング方法だろう。
そんな彼の話をしよう。
統計
身長 | 172.5㎝ |
体重 | 79.5~84㎏ |
生年 | 1990年 |
国籍 | アメリカ |
職業 | IFBB Pro、トレーナー、経営者 |
バイオグラフィー
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彼は1990年10月26日、カルフォニア州で生まれました。
子供の頃からボディビルダーであった父親の影響で早い段階からスポーツを行っていました。
最初のスポーツはアメフトから始め高校まで行っていました。
しかし、怪我や大学に集中するためにサッカーをやめました。
アメフトをしているときからトレーニングを行っていて、重量挙げの経験が豊富でした。
アメフトをやめてからこれまで以上に一生懸命トレーニングし、数ヵ月後にステージに脚を踏み入れました。
負けることに慣れていなかった彼はステージから離れ、経験を積み次回よりいい形で大会に出ようと決心しました。
2年後の大会
ほぼ2年間の努力をし彼は素晴らしい身体で大会に戻ってきました。
それは2010年17歳の時で「コントラコスタチャンピオンシップ」で優勝しました。
その後のNPCカリフォルニアのボディビル選手権でも3位という実績を残しました。
この成績からより大きい大会へと目を向け始めました。
プロカードの獲得
2012年の「NPCカルフォルニアカバナーズカップ選手権」で準優勝。
その後の2012年「NPCエクスカリバー選手権」で優勝と多くの実績を手に入れました。
最大の大会である「2013年NPCジュニアUSAチャンピオンシップ」に挑戦することになった彼は、数カ月のダイエットとトレーニングでとても素晴らしい身体でステージに立ちIFBBプロカードを獲得しました。
チャンピオン
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プロカードを取得してから彼はその年の最大である「メンズフィジークオリンピア」でステージに上がり2位になりました。
次の年の「メンズフィジークオリンピア」では優勝し世界1位の称号を手に入れました。
そこから世界最大である「メンズフィジークオリンピア」で2017年まで4連覇し、地位を高め世界中にたくさんのファンがつきました。
トレーニング
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以下が彼のお気に入りのトレーニングです。
・ベンチプレス-この特定のエクササイズが大好きです。なぜなら上半身の厚みを出すのに最適と感じているからです。
・DBサイドレイズ-3Dの肩、立体的な肩をつけるのにこのエクササイズは欠かせません。最大のパンプを得られるのでお気に入りです。
・DBスタンディングオルタネイトカール-動きの可動域が広いためお気に入りです。これにより上腕二頭筋の収縮とパンプが得られます。
トレーニングルーティン「FST-7」
DAY1:肩・上腕二頭筋
DAY2:背中・上腕三頭筋
DAY3:脚・腹筋
DAY4:胸・ふぃらはぎ
DAY5:上腕二頭筋・上腕三頭筋
DAY6:休息日
DAY7:休息日
食事
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食事1:液体卵白・オートミール
食事2:鶏の胸肉170g・さつまいも170g・アボカド半分
食事3:鶏の胸肉170g・さつまいも170g・サヤインゲン110g
食事4:鶏の胸肉170g・さつまいも170g・サヤインゲン110g
食事5:サーモン200g・アボカド半分・きゅうり、レタス、トマトで作ったサラダ
食事6:オートミール・ピーナッツバター大さじ1¹/2
サプリメント:ホエイプロテインアイソレート・ファットバーン(減量時)