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IFBB Probodybuilder
彼は世界最大の大会である「ミスターオリンピア」に出場した最初の日本人です。
2001年にプロになってからすぐにアジアで最も偉大なボディビルダーとなりました。
日本のフィットネスは彼が引っ張ってきました。
彼は現在、アジアでトップのボディビルダーでしょう。
統計
身長 | 170 |
体重 | 93~102 |
生年 | 1973 |
国籍 | 日本 |
職業 | ProBodybuilder |
バイオグラフィー
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ボディビルとの出会い
日本の北海道で育った彼は、幼い頃からサッカー、少林寺拳法、柔道などたくさんのスポーツを行っていました。
高校の頃にラグビーを始め、それがトレーニングを始めたキッカケとなりました。
この時点での体重はわずか50㎏後半で年齢的にはとても痩せていました。
しかし、賢明な努力のトレーニングにより高校を卒業する頃には80kgになりました。
自信を持った彼はラグビーをやめ、ボディビルに焦点を当て始めました。
ボディビル
高校卒業後、早稲田大学に進学しました。
それはフィットネスに関する知識を深めスポーツ栄養学を学びました。
この時から彼の夢は「プロボディビルダー」でした。
19歳である大学2年生ですでに「全国大学選手権」で優勝していました。
2連覇を果たし日本の新星として名を馳せました。
プロカード
彼は25歳で最初の公式大会である1998年の「JBBFジャパンナショナルズ」のミドル級で2位につけました。
その後の3年間でさらに8つの大会に出場し、アスリートとして経験を積みました。
2001年は彼にとって大きな1年となりました。
「IFBBアジアアマチュア選手権」で優勝した彼は日本人で初となるプロカードを獲得したのです。
プロになった彼は「オリンピア」と「アーノルドクラシック」の勝利に向け、偉大なボディビルダーである「ミロス・シャシブ」をコーチにつけました。
その後、2012年1つの目標である「アーノルドクラシック212」で優勝を飾るのでした。
トレーニング
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DAY1:脚
DAY2:AMー胸 PMーハムストリングス、ふくらはぎ
DAY3:肩
DAY4:背中
DAY5:腕
DAY6:背中
DAY7:休息日
栄養
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彼は食べるものすべてを書き留めます。そうすれば変化を毎日の見れるからです。
AM6:00 ファットバーナー
AM7:00 ベーグル1個、全卵5個
AM10:00 オートミール、プロテイン、プレワークアウト
PM15:30 白米、ステーキ
PM18:30 白米、鶏肉
PM20:00 プロテイン
PM22:00 白米、魚
AM0:00 プロテイン
サプリメント:ファットバーナー、ホエイプロテイン、BCAA、プレワークアウト